老けるのが早い人の特徴って良く
- お酒
- タバコ
- 日焼け
なんて言われてるけど、どれもシワやたるみを作る原因。
最近では
肌への摩擦
もシワやたるみの原因になるって言われてますよね。。。
つまり!
シワやたるみを作らなければ老けて見えないって事。
シワやたるみって、肌のハリ成分「コラーゲン」の減少が原因ですよね。
他にもコラーゲン分解リスク型というDNAを持っている人は通常より30倍も早くコラーゲンが減るんだそう・・・。
怖っ!
減ってしまうのならば!
今あるコラーゲンの減少を食い止めて
更に増やせばシワのないハリのある若々しい肌になれる!
って事。
コラーゲンを守って増やす方法を
ドドドーンっと
ご紹介します!
老け見えSTOP!コラーゲンを増やす2つの対策
コラーゲンを増やす対策は
体の外側(スキンケア)と
体の内側(食べ物)からの
W攻めで徹底的にコラーゲンを増やします!
まず外側から与えるスキンケアから。
成分でコラーゲンを増やす「レチノール」と「ビタミンC」
コラーゲンを増やす成分で、良く耳にすのはレチノールですよね。
ビタミンCはコラーゲンを増やすというよりは抗酸化作用で有名な成分。
ですが、この2つの成分は切ってもきれない関係があるんです!
レチノールが肌に効く仕組みは、レチノールが肌の中でレチノインに変化して
線維芽細胞というコラーゲンを作る細胞に働きかけてコラーゲンの生成を促してくれます。
一方、ビタミンCはコラーゲンを作る時に必要な酵素「プロリルヒドロキシラーゼ」の働きを助けてくれるんです。
つまり!
レチノールが細胞にコラーゲンを作れ!
と命令して
ビタミンCがコラーゲンを作る手助けをしている
んです。
コラーゲンを作る「キッカケと結果」になってるんですね。
だから、コラーゲンを増やすなら両方使いたい成分。
でも、この2つ
刺激を感じやすい成分だから、同時に使わない方が○
私は、同時に使うを肌が乾燥してパキパキになります・・・。
なので、この2つを使う時は
紫外線による抗酸化作用があるビタミンCを朝使って
光に弱いレチノールを夜使う
といった感じで使うタイイングをずらせば刺激を感じずに併用できますよ。
私は肌が強いから大丈夫!って人は
化粧水→ビタミンC→レチノール→乳液(クリーム)
といった順番で使えばOK!
pH値が違うから一緒に使うと効果が半減する
とも言われてるけど
ビタミンCを付けたあとに時間をおいて肌にしっかり浸透させてから
次のレチノールを使えばOK!
ライン使い出来れば、もっと効果的です。
逆にビタミンCやレチノールを使うのが初めての人は
低濃度から徐々に濃度を上げて行くと肌も慣れて刺激を感じにくいし
効果もしっかり感じれます!
↓に濃度を徐々に挙げられるレチノールとビタミンCをまとめたので参考にしてみてくださいね。
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食べ物でコラーゲンを増やす「タンパク質」と「ビタミンC」
次は少し時間はかかるけど
毎日続けることでコラーゲンをしっかり増やせる食べ物について。
コラーゲンを増やす栄養素で思いつくのは「タンパク質」ですよね。
ビタミンCは成分のところでお話した通りコラーゲンを合成する時に
必要な酵素の働きを高めてくれる働きがあります。
それぞれの1日の推奨摂取量は
タンパク質
タンパク質は「体重1kgに対して1g」必要と言われていて
体重50kgの人は1日に50gのタンパク質が必要。
50gのタンパク質を食品で見てみると
ゆで卵 ・・・7.7個分
納豆 ・・・10パック
サラダチキン・・2個
と、結構な量・・・。
1日3食あるとは言え、この量を一日で摂れてますか?
かなり意識しないと正直とれない量ですよね・・・。
そんな人には↓がおすすめ!
|
1袋1,000g入りで約50杯分。
1杯あたりのタンパク質が15.2gで71キロカロリーと低カロリー
プロテインで有名なザバスは1杯あたり約100キロカロリー。
毎日飲むと思えば少しでもカロリーは少ない方がいいですよね。
大豆由来のプロテインでタンパク質の他にもイソフラボンや食物繊維など
女性に嬉しい成分が盛りだくさん!
腹持ちも良くて、お腹が空いてる時に食べるればダイエット効果も!
ビタミンC
ビタミンCの1日の推奨摂取量は100㎎。
美容目的なら1,000㎎は必要と言われてます。
食品で1,000㎎のビタミンCを見てみると
赤ピーマン ・・・約600g
ブロッコリー・・・約800g
レモン ・・・50個
と、これまた食品で摂るのは難しい量・・・。
ビタミンCもサプリで補いましょう。
ビタミンCサプリは安価なものが多く、手に入れやすいサプリです。
選び方のポイントは足りない分を補うという観点から
1錠に高配合されていないものがおすすめ。
安価でおすすめのビタミンCサプリは↓
|
1袋60錠入り
1錠あたり500㎎のビタミンを配合。
カプセルタイプで飲みやすいサプリです。
ビタミンCは水溶性で必要以上に摂っても体から排出されると言われてますが
過剰摂取すると吐き気や腹痛などを起こす人もいるので注意してくださいね。
老け見えSTOP!コラーゲンを守る3つの対策
今あるコラーゲンを、これ以上減らさないための対策は
コラーゲンを破壊する紫外線から守る
コラーゲンを断裂させる摩擦を防ぐ
の2つ。
タンパク質を摂ったり、レチノールやビタミンCを塗っても直ぐに
コラーゲンは生成されません・・・。
だから
今あるコラーゲンを守るも大切!
コラーゲンを守るには毎日のスキンケアが大切ですよ。
紫外線から守る①「乾燥しない肌に優しい日焼け止め」
コラーゲンの大敵
いや美肌の大敵と言っても過言ではない「紫外線」
紫外線はコラーゲンを断裂してハリのない肌にしてしまします・・・。
日差しが強くなる5月頃からは、もちろん
冬でもしっかり日焼け止めで紫外線をシャットアウトしないとダメ!
で、紹介したいのが白浮きしない、乾燥もしない
肌に優しい日焼け止め。
日焼け止めって白浮きしなくても肌が妙にテカテカしちゃうのもあるでしょ。
↓はそれがないんです!
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30ml SPF50/PA++++
コラーゲンなどの弾性繊維を破壊するUV-Aを阻止するPA値が++++でMAXレベル
これで敏感肌用という最強の日焼け止め!
ラロッシュポゼは1975年に敏感肌用のスキンケアブランドとしてフランスで誕生。
白浮きせず、テカテカせず、乾燥もしない。
乾燥する時期でも安心して使える日焼け止めです。
紫外線から守る②「ナイアシンアミド」
ナイアシンアミドは紫外線によって体内にできる活性酸素の分泌を抑制する効果があって
コラーゲンやエラスチンを活性酸素によって破壊されるのを防ぐ働きがあります。
だから、ナイアシンアミドは朝使うのが正解です!
ナイアシンアミドのおすすめは↓
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ナイアシンアミドの他にヒアルロン酸も配合されているので
乾燥が気になる方におすすめです!
トロっとしたテクスチャーなので、浸透がしにくいなって
感じたら水を含ませたコットンに化粧水を付けてコットンパックすると
びっくりするくらいしっとりモチモチになりますよ。
コットンパックには↓が使いやすくて○
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大きめのコットンを開くとミシン目が入っていて2枚に切れるようになってます。
スポンジタイプだから、少量の化粧水でもしっとりと長時間パックしても
乾きませんよ!
コットンの端のカーブも目の下や口元にピッタリ合うので
とっても使いやすいです。
高濃度のナイアシンアミドを使うとピリピリとした刺激を感じるので
安価な低濃度のものから始めるといいですよ!
私はナイアシンアミドを初めて使った時にピリピリしたけど、2~3分で治まって
1週間くらい使い続けたら、ピリピリも感じなくなりました!
摩擦を防ぐ「泡洗顔」
最後は、以外と摩擦が起きやすい洗顔。
しっかり泡立てているようでも顔に付けると
すぐにヘタっちゃう泡だったりしますよね。
朝なんて泡立てるのも面倒だったりします・・・。
そんな時には、すでに泡立ってでてくる泡洗顔がおすすめ。
↓は天然セラミドも入っているので、しっとりと洗い上がります。
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あと、変わり種で泡立てない塗るだけのクレイウォッシュもオススメ。
緑っぽいグレーのクレイを顔に塗って洗い流すだけで
余分な皮脂や汚れを吸着して落としてくれます。
使い心地は、さっぱりなのにつっぱらない。
肌のキメが細かくなってスベスベになります。
肌荒れがきになる方に○